病院の検査よりかんたんにできる!クラミジア検査キットの使用方法

2020年01月24日

クラミジアは病原菌に感染してから発症するまで潜伏期間が長いという特徴があり、この間に他の人にうつしてしまう危険性があります。発症しても最初は痛みなどの自覚症状が出にくいので、病状が悪化しないと気づかないケースが少なくありません。感染を拡大させたり病状を悪化させないようにするためには、定期的に検査をする必要があります。

クラミジアの病原体に感染しているかどうかを調べるために、市販の検査キットを活用する方法があります。病院やクリニックでも検査を受けることができますが、予約をして診察時間内に受診しなければならないので面倒です。病院で検査を受けて感染していなければ、健康保険が使えないので高額な検査料を支払わなければなりません。検査キットを利用すれば自宅で簡単に調べることができますし、病院で検査を受けるよりも安い費用で済みます。

クラミジア検査キットの使用方法の流れですが、通販サイトなどで購入してから説明書を見ながら自分で検体を採取します。必要な器具は全部揃っているので、準備物はありません。採取した検体を容器に入れて封入し、専用の封筒を使って検査機関に送付してから数日後にサイト上で結果を確認します。

クラミジア検査キットを使って検体を採取する方法は、調べる場所(性器または咽頭部)と性別によって違います。購入する際に、性別と調査をする部位をきちんと確認するようにしましょう。ちなみに咽頭クラミジアについては、男女兼用です。

性器クラミジアの検査キットの使い方ですが、男性の場合は採尿をします。健康診断と同じように尿を採取して、液体の入った容器に入れて封入します。大量の尿を排出すると病原菌を洗い落としてしまう恐れがあるので、初尿を採取するようにしましょう。封入した容器を検査機関に送付すれば、作業は完了です。女性の場合は、採尿またはおりものを採取します。綿棒のような器具が入っているので、説明書を見ながら粘膜を拭って容器に封入して送付しましょう。

咽頭クラミジアの検査は、うがい液を採取するか綿棒のような器具で喉の粘膜を拭います。うがい液タイプは採取方法が簡単なので、こちらの方がおすすめです。忙しくて病院に行く時間がない人や安い費用でクラミジアのチェックをしたい場合は、検査キットを活用するようにしましょう。検査キットは通販サイトで簡単に購入できますし、匿名で調べてもらうことができます。クラミジア以外にも、複数の病原体を一度にチェックすることができるタイプの検査キットも販売されています。